星野富弘

29.03.05. 星野富弘
「暗く長い土の中の時代が あった。
命がけで芽生えた時も あった。
しかし草は、そういった昔を 一言も語らず
もっとも美しい今だけを 見せている … 」
29.03.05. 星野富弘 2.
群馬県勢多郡東村(現 みどり市) 出身 70歳
詩人 随筆家 画家
1946年 – 群馬県勢多郡東村(現・みどり市)に生まれる
1970年 – 群馬大学を卒業し、中学校の体育教師になるが、
公務災害(クラブ活動の指導中の墜落事故)で頸髄を損傷、手足の自由を失う。
1972年 – 群馬大学病院入院中、口に筆をくわえて 文や絵を書き始める。